だいじょうぶだよ 【絵本】
ー ひとり時間 ー 一人きりになって、自分と対話する時間 そこには「家族の中のわたし」も「社会の中にいるわたし」も存在しない "役割"という仮面をつけた 様々な「わたし」から たった一人の 「ありのままの わたし」に 戻 …
ー ひとり時間 ー 一人きりになって、自分と対話する時間 そこには「家族の中のわたし」も「社会の中にいるわたし」も存在しない "役割"という仮面をつけた 様々な「わたし」から たった一人の 「ありのままの わたし」に 戻 …
ー 違うことは 素敵なこと ー "まわりにいるみんなと 同じように出来ない自分は だめなんだ" 誰かに言われた言葉だったり、空気感で そんな風に考えては、悲しくなって、一人泣いて 「自分のことが 好きになれない」と 悩ん …
ー 価値観 ー 同じものをみて、同じことを 経験しているのだから きっと きみも、ぼくと同じように 感じているのでしょう? そんな風に「ぼくときみ」を同じように捉えて ぼくの考えを きみに押し付けていた そんな過去が あ …
ー この声が、この言葉が 届きますように ー 大切な人と お別れしたあの日 ちょうど紫陽花が きれいに咲いているころだった この先もずっと その季節を迎えるたびに 何度も何度も 思い出すのでしょう 【歌詞】 ぼくは思いだ …
ー 大切な人との別れ ー 突然に届いた知らせ 毎日 顔を合わせていた人と 突然、会えなくなってしまった もう二度と、その声は 聞けなくなってしまった この身体をもってこそ 出来ること 触れ合い、あたたかさを 感じること …
ー 数字 と 色 ー 数字に秘められた パワー 色に込められた エネルギー 自分の感じる そのイメージを表現したみた 事実は一つ、解釈は無数であると どこかで耳にしてから 「正解」は 捉えるひとの数と同じだけ、無数・無限 …
ー ピアノ ー 小学2年生のわたし 自分から始めたいと 言い出したピアノ教室 好きだけど 上手には弾けなくて 本番には とことん弱くて 発表会では 一度も完璧に 弾けたことはありませんでした 人前で何かをするのは 大の苦 …
ー 言葉 ー いくつもの想いが 心の中に生まれる 表現の仕方は 様々あるけれど その 一つ一つの感情を 音にのせてみた その音は 目の前にいる 大切なひとに 届くことがわかった それが「言葉」だった ぼくの心の中に 生ま …