ー ひとり時間 ー

一人きりになって、自分と対話する時間

そこには「家族の中のわたし」も「社会の中にいるわたし」も存在しない

"役割"という仮面をつけた 様々な「わたし」から

たった一人の 「ありのままの わたし」に 戻る時間

ただただ

自分の中にある"目には見えない 感情"を

紙の上へと、言葉に変えていく

いつの間にか 頑張り過ぎていて

いつの間にか 無理をしていて

些細な出来事で 急に泣きそうになって初めて

「限界の わたし」に気付くこともある

"頑張らなくて いいよ"

わたしに向けて綴ったそ言葉を見て 心は言った

「きっと わたしの他にも、この言葉を 待っているひとがいる」

きみの心にも届けたい そう心は言ったんだ

◇ だいじょうぶだよ 【読み聞かせ】 動画はこちらから

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